「精神病だから」を、言い訳にするのも諦めるのもやめた。私は私の人生を生きる。

こんにちは。

突然ですが、みなさんは自分自身に何か「ラベル」を貼っていませんか? 「私は人見知りだから」「私は要領が悪いから」……。

私にも、ずっと剥がせない大きなラベルがありました。それは「精神疾患がある」ということです。

病気であることは確かだし、それによって人一倍生きづらさを感じたり、思うようにいかない日々を過ごしたりしてきました。でも最近、一応は病状も落ち着いていて(多分、ですが笑)、なんとか日常生活を送れています。

そんな中で、ふと心境の変化が訪れました。 今日は、私が「私は私として生きていこう」と思えるようになった、小さな、でも私にとってはとても大きな心の変化についてお話しさせてください。


マイナスな出来事をすべて「病気」のせいにしない

これまでは、人生で何か嫌なことやマイナスな出来事が起こるたび、心のどこかで「私が精神病だからだ」「病気のせいでこうなったんだ」と片付けてしまう癖がありました。

そうやって病気のせいにすることで、傷つく自分を守っていたのかもしれません。

でも、最近になって「すべてを病気の理由で片付けるのは、もうやめよう」と思うようになったんです。

なぜなら、人生で起こるトラブルや失敗、気分の落ち込みは、病気を持っていようがいまいが、誰の身にも起こることだからです。

健康な人だって、仕事でミスをすれば落ち込むし、人間関係で悩むし、何をやっても上手くいかない日があります。それを全部「病気のせい」という一つの引き出しに押し込んでしまうのは、なんだか自分の人生のハンドルを病気に明け渡してしまっているような気がしたのです。


人はみんな、グラデーションの中で生きている

よく考えてみれば、人間ってそんなにシンプルな生き物ではないですよね。 1人1人みんな違っていて、誰もがたくさんの、いろいろな側面を持っています。

白か黒か、健康か病気か、そんな二分法で割り切れるものではありません。

そして、それは私自身も同じです。 私の中に「精神疾患を抱えている側面」があるのは事実です。だけど、私のすべてが病気で満たされているわけではありません。

今の私には、他にもこんな側面があります。

  • コツコツとブログを頑張れている自分

  • 新しいことに興味を持って、いろんな勉強にチャレンジできている自分

これらは病気とは関係のない、紛れもない「私自身の力」であり、「私の素敵なところ」です。 病気という大きな影に隠れて見えなくなっていたけれど、私の中にはちゃんと、前を向いて努力できるエネルギーも存在していたんです。


「ケア」をしながら「挑戦」したっていい

「精神病だから」といって、これ以上必要以上に悲観的になるのはやめにしようと思います。

もちろん、病気へのケアはこれからも不可欠です。調子が良いからと油断して無理をすれば、また波に飲み込まれてしまうかもしれない。だから、お医者さんの言葉を聞いたり、お薬を飲んだり、自分の限界を知って休ませたりする「セルフケア」は、これからも最優先で続けていきます。

でも、「ケアをすること」と「日常を楽しみ、努力や挑戦をすること」は、両立できるんですよね。

病気があるからといって、すべての活動を制限して、部屋に閉じこもって、おとなしくしていなきゃいけないわけじゃない。「自分の取扱説明書」をしっかり小脇に抱えながら、行きたい場所へ行き、学びたいことを学び、なりたい自分を目指して一歩を踏み出す。そんな生き方をしたって、誰にも文句を言われる筋合いはありません。


私は私、と思って生きていく

「私は精神病の患者です」として生きるのではなく、「私は私」と思って生きていい。

病気は私の一部ではあるけれど、私のすべてではない。 ブログを頑張る私も、勉強にワクワクしている私も、体調を崩して寝込んでいる私も、全部ひっくるめて「私」という人間です。

もし今、何かの病気や障害、あるいはコンプレックスのせいで、「自分は普通の生活や挑戦をしてはいけないんじゃないか」と縮こまっている人がいたら、お伝えしたいです。

自分の弱さをケアしつつ、自分の強みを伸ばしていく欲張りな生き方は、今この瞬間から始められます。

私はこれからも、私のペースで、私のグラデーションを愛しながら生きていこうと思います。 最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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